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アルテミスの首飾り

デジカメ・PCパーツ等のレビュー?

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ZuikoDigital 11-22mm

E-P1を購入してしばらく経ちました。
結構使いやすく手にしっくり来る重さと大きさが金属の質感と相まって長い付き合いをしたくなる高級感を醸し出しています。
それにしてもコンパクトさが売りで、そこを気に入って買ったはずなのにMMF-1を一緒に買ってしまったのが戦略ミス。大半の時間MMF-1に14-50elmarを装着しています。これではE-420と殆ど変わらないない大きさと重さです。結局のところ自分が一眼に求めるのは画質なのかなぁと再考。

そしてついでにZD11-22を買ってしまいました。
これは実際に使ってみるとかなりナイスなレンズです。14mmと11mmは表記上大差無いように見えますが、かなり大きい画角の差があります。そのうえ明るく、周辺まで良く写るレンズですからとても使いやすいものとなっています。
さらに自分が持っている14mm始まりのレンズ群の中で最も優れたレンズがelmarなのですが、このレンズは広角が弱く歪曲がかなり大きいです。それに対し11-22は歪曲もあまりなく広角側に広いので風景を写したいときはこれを使うことが多くなりそうです。
1122e1.jpg



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OLYMPUS Viewer2 旧レンズの歪曲補正

E-P1の扱いに大分慣れてきて逆にE-420を触る機会が極端に減ってきました。
それはさておき、新しい現像ソフトであるオリビューの現像パラメータである
歪曲補正とやらがどれだけのモノなのかチェックしてみました。
レンズ情報をリンクさせて(デフォルトでチェック入っている)歪曲補正ONで適用するだけです。

使用したボディはE-P1+MMF-1、レンズはPanaLeica14-50mmF3.8-5.6Elmarを使いました。
Elmarは35mm-50mmの範囲は何もしなくても歪みが極めて少ないのでここでは使えません。
このレンズの弱点というか欠点というか結構歪曲が大きい広角側で確認してみました。

ではまず歪曲補正無しで現像した画像です。
file.esystem.asukablog.net/b47f0962.jpeg

そして次に歪曲補正を適用した画像です。
file.esystem.asukablog.net/7122231f.jpeg

フォーサーズ用の、しかもPanasonicのレンズであっても歪曲補正が効くというのはナイスです。
もともと腕が無いので私はRAWで撮っていましたがRAWで撮影するメリットがまた大きくなりました。
ホワイトバランスとは違い、腕ではどうにもならないレンズの歪曲を補正できるわけです。

なぜかE-P1まで我が家にいる・・・

というわけで購入してしまいました。
銀買ったつもりでいたのですが、白が届きました。
ちょっとがっかりですが、面倒なので放置。
三◯カメラさんの方はいいんでしょうかね。
で、いきなりネタでスミマセン。こんなコンビネーションの写真を撮ってみました。
これはヒドイ!


DMC-LX3使用感その1

LX3を買ってちょっとだけ使ってみました。
これが実に使いやすい。

重さは若干重い。
ポケットに入れておくには、ちょっと重い。
明るさがあるから夕方でもOK。
輝度ノイズが減ったのでなおさら。
なんかそんな感じです。

それと背面液晶Offの時間設定が実にナイスです。
私のは随分短く設定しております。
        
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