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アルテミスの首飾り

デジカメ・PCパーツ等のレビュー?

OLYMPUS Viewer2 旧レンズの歪曲補正

E-P1の扱いに大分慣れてきて逆にE-420を触る機会が極端に減ってきました。
それはさておき、新しい現像ソフトであるオリビューの現像パラメータである
歪曲補正とやらがどれだけのモノなのかチェックしてみました。
レンズ情報をリンクさせて(デフォルトでチェック入っている)歪曲補正ONで適用するだけです。

使用したボディはE-P1+MMF-1、レンズはPanaLeica14-50mmF3.8-5.6Elmarを使いました。
Elmarは35mm-50mmの範囲は何もしなくても歪みが極めて少ないのでここでは使えません。
このレンズの弱点というか欠点というか結構歪曲が大きい広角側で確認してみました。

ではまず歪曲補正無しで現像した画像です。
file.esystem.asukablog.net/b47f0962.jpeg

そして次に歪曲補正を適用した画像です。
file.esystem.asukablog.net/7122231f.jpeg

フォーサーズ用の、しかもPanasonicのレンズであっても歪曲補正が効くというのはナイスです。
もともと腕が無いので私はRAWで撮っていましたがRAWで撮影するメリットがまた大きくなりました。
ホワイトバランスとは違い、腕ではどうにもならないレンズの歪曲を補正できるわけです。
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