ONDA Vi30 双核版 2012年08月10日 タブレット 0 相変わらずの備忘録っぷりですが、再び中華タブを購入したため記入してたりします。 型番はONDA Vi30で、cortex-A9 dual ベースのCPUを使ったものになります。 届いたて開封した時にまず感じたのは、涼宮さんをも上回る驚愕です。 いや驚愕を感じるとか意味分からないこと言うなと怒られそうですが、でも本気で驚きました。 前回買ったONDAの5インチタブの品質について、まあまあですと言ってたようなきがするのですが、それから比べると質感が大幅に向上しています。 どれくらい向上したかというと、前回のものが96年のサッカー日本代表だとすれば、今回のはロンドン五輪代表になっている位に向上しています。 大きさは8インチで解像度が1024x768のXGA液晶。 IPS版では無いので視野角は若干狭いですが、しかし殆ど色が変わらずに140度位の角度から見ることが出来ます。 そしてGPUにmail400が載っているので、Tegra2よりもキッチリ高性能です。 かのプロセッサはGPUメーカー製にもかかわらず、GPUがボトルネックという残念仕様でしたので、中華タブがA9ベースに移ってきた今、あれを選択する価値は無さそうです。 全体の使用感はかなり快適ではありますが、iPhoneと比べると反応が鈍く感じます。 そこは汎用osであるAndroidの宿命なんでしょうね。 なんかさりげなくGPSがないようで位置情報が取得できません。私の使い方がおかしいのでしょうか? いずれにせよ全体として非常に満足度の高い買い物でした。 電池持ちは微妙ですが、連続でも2時間以上は行けるのでよしとしてます。 最後に注意点として、7インチタブは大半がワイド液晶ですが、これは8インチとはいえスクエアです。 大きさは10インチワイド位をイメージしていたほうがいいと思います。7インチタブよりちょっと大きいだけと考えているとビックリすると思います。 以上、ONDA Vi30からの書き込みでした。 半年以上使っていますが、特に問題なく使えています。 PR